銃
たまには「shootist」らしい話題でも・・・
というワケで銃です。
ボクは、国内射撃をしています。
飛んでる皿を撃ち砕くクレーではなく、動かない紙の的を撃つライフル競技です。
競技としてはアーチェリーに近いです。
今は、火薬の力ではなく圧縮空気の力で撃ち出すエアライフルという種類の銃で、10m
先の0.5mmを狙っています。
銃を使うのにたった10m?と思うかもしれません。
事実ボクは思いました。しかし、満点の10点圏が0.5mmであることでかなり難しいのです。
けれど、同じ「難しい」なら近距離でノミの目を射抜くより遠距離でサッカーボール撃ち抜く方が楽しいと思いませんか?
事実ボクは思いました。
いつか1000ヤードの距離で射撃がしたいものです。
某有名戦争映画の鬼訓練教官は
「銃には女の名前をつけろ」
とおっしゃられました。
ボクの銃はドイツにあるファインベルクバウという会社のモデル601という空気銃です。
教官に従い名づけようとするも、どうにも女の名前は似合いそうにない。
さて、どうしようと思い三秒考えた結果、「シュウ」に決定。
教官の命令に背くことになるが、女の名が似合わないのだから仕方ない。
思えば「シュウ」は馴染みある名前ですね。
ハチクロの「修ちゃん」、殺し屋「シュウ」、最終兵器彼女「シュウちゃん」などなど・・・
そんなワケでボクの銃は「シュウ」となったワケで。
そういえば先日、火薬の力で弾を撃ち出す装薬銃であるスモールボアライフルを170000円で購入したんですよ。こっちは同じくドイツのアンシュッツ社製のモデル2013という銃です。
このコの名前は何にしてあげましょうね。
シュウが男の名前なんだから、このコも男にしてあげなきゃですよね。
・・・まだ手元に来るまで時間があるので、その間に考えておきましょう。
これで、ボクは二挺の銃を所有することになるんですが、目下欲しい銃はたくさんあります。
一番欲しい銃はこれ!
フィンランドのサコー社製TRG-42というライフルです。
このライフルは.338LAPUAMAGNAMという弾薬を使用し、1100mの射程があります。
正直言って日本では許可されないであろう強烈な銃です。
しかし、どんな銃を許可するかは公安に一任されており、可能性は0ではありません。
いつか、所持できたらと思う逸品です。
次の銃は、同じくサコー社製「グレイウルフ」です。名実ともに猟銃です。
なんだかボクはフィンランドに弱いようです。
サコー社の銃に強く惹かれます。
グレイウルフははっきり言って名前とその美しい外見が気に入った銃です。
名を表すが如く黒と灰色の入り混じる銃床。ほっそりとしたシルエット。・・・美しい。
この銃はイタリアはベレッタ社製の上下二連散弾銃です。クレー射撃用の銃ですね。キレイな形してますよね。
これは散弾銃ですので、上の二挺とは比べられないほど入手の現実性のある銃です。
ライフルの所持は基本的に散弾銃を10年所持していることが条件ですから。ただし競技射撃に限っては例外がありますが。
またしてもイタリアでベネリ社M3という散弾銃です。
この銃はワンタッチで半自動、手動装填の切り替えが出来る優れものです。
競技、狩猟の両方に使えます。
半自動散弾銃というと、去年暮れの事件を思い出しますね。あの事件では、ベレッタ社の銃が使用されたようです。ボクの持論であり主張である、「銃砲所持者は公安に安全であることを保障された人間である」を真っ向から否定された気分でした。もう二度とこうした事件は起きないよう所持する側、規制する側に自覚を持って欲しいものです。
おっと、話がややこしくなってしまいましたね。
ボクの欲しい銃は、まだまだたくさんあります。
けど、今日はここまで。
続きはまたいつか気が向いたときに・・・
というワケで銃です。
ボクは、国内射撃をしています。
飛んでる皿を撃ち砕くクレーではなく、動かない紙の的を撃つライフル競技です。
競技としてはアーチェリーに近いです。
今は、火薬の力ではなく圧縮空気の力で撃ち出すエアライフルという種類の銃で、10m
先の0.5mmを狙っています。
銃を使うのにたった10m?と思うかもしれません。
事実ボクは思いました。しかし、満点の10点圏が0.5mmであることでかなり難しいのです。
けれど、同じ「難しい」なら近距離でノミの目を射抜くより遠距離でサッカーボール撃ち抜く方が楽しいと思いませんか?
事実ボクは思いました。
いつか1000ヤードの距離で射撃がしたいものです。
某有名戦争映画の鬼訓練教官は
「銃には女の名前をつけろ」
とおっしゃられました。
ボクの銃はドイツにあるファインベルクバウという会社のモデル601という空気銃です。
教官に従い名づけようとするも、どうにも女の名前は似合いそうにない。
さて、どうしようと思い三秒考えた結果、「シュウ」に決定。
教官の命令に背くことになるが、女の名が似合わないのだから仕方ない。
思えば「シュウ」は馴染みある名前ですね。
ハチクロの「修ちゃん」、殺し屋「シュウ」、最終兵器彼女「シュウちゃん」などなど・・・
そんなワケでボクの銃は「シュウ」となったワケで。
そういえば先日、火薬の力で弾を撃ち出す装薬銃であるスモールボアライフルを170000円で購入したんですよ。こっちは同じくドイツのアンシュッツ社製のモデル2013という銃です。
このコの名前は何にしてあげましょうね。
シュウが男の名前なんだから、このコも男にしてあげなきゃですよね。
・・・まだ手元に来るまで時間があるので、その間に考えておきましょう。
これで、ボクは二挺の銃を所有することになるんですが、目下欲しい銃はたくさんあります。
一番欲しい銃はこれ!
フィンランドのサコー社製TRG-42というライフルです。
このライフルは.338LAPUAMAGNAMという弾薬を使用し、1100mの射程があります。
正直言って日本では許可されないであろう強烈な銃です。
しかし、どんな銃を許可するかは公安に一任されており、可能性は0ではありません。
いつか、所持できたらと思う逸品です。
次の銃は、同じくサコー社製「グレイウルフ」です。名実ともに猟銃です。
なんだかボクはフィンランドに弱いようです。
サコー社の銃に強く惹かれます。
グレイウルフははっきり言って名前とその美しい外見が気に入った銃です。
名を表すが如く黒と灰色の入り混じる銃床。ほっそりとしたシルエット。・・・美しい。
この銃はイタリアはベレッタ社製の上下二連散弾銃です。クレー射撃用の銃ですね。キレイな形してますよね。
これは散弾銃ですので、上の二挺とは比べられないほど入手の現実性のある銃です。
ライフルの所持は基本的に散弾銃を10年所持していることが条件ですから。ただし競技射撃に限っては例外がありますが。
またしてもイタリアでベネリ社M3という散弾銃です。
この銃はワンタッチで半自動、手動装填の切り替えが出来る優れものです。
競技、狩猟の両方に使えます。
半自動散弾銃というと、去年暮れの事件を思い出しますね。あの事件では、ベレッタ社の銃が使用されたようです。ボクの持論であり主張である、「銃砲所持者は公安に安全であることを保障された人間である」を真っ向から否定された気分でした。もう二度とこうした事件は起きないよう所持する側、規制する側に自覚を持って欲しいものです。
おっと、話がややこしくなってしまいましたね。
ボクの欲しい銃は、まだまだたくさんあります。
けど、今日はここまで。
続きはまたいつか気が向いたときに・・・
by iam-the-shootist | 2008-02-27 01:25